群馬支部

第7回群馬支部会

初秋の曇り空の中、2016年10月8日(土)に第7回群馬支部講座を開催致しました。
今回は、カーペンター先生をお迎えして、いつもの讃美歌を先生のピアノ伴奏付で始まりました。多くの本を翻訳されてきた先生の必要に応じたtranslatingの過程を体験しました。何を伝えたいのかを考えて文章にする。そのために、出来ない事はしない、出来る事をする、可能性を探り、楽しい表現を見つけ出してゆく。講演の教材は、翻訳文、TVドラマのセリフ、マンガと広がり、とても楽しくて、学生に戻ったようでした。

今回は12名の、同窓会員、校友会員、先生のご友人、と様々な方にご参加いただきました。皆さん、講演の後も積極的に質問され、異言語のhumorに含まれる異なる文化をどのように扱うか、翻訳と人工知能の関係、本の翻訳はどのように企画されるのかなど、大変楽しいディスカッションになりました。

今回は同窓会の総会もあり、引き続き懇親会まで、楽しくお話しは続きました。すばらしい時間でした。名残り惜しく、散会しました後、先生を安中までご案内しました。新島旧宅などの史跡をめぐりましたが、道中も会話が尽きず、とても嬉しい時間でした。本当にいつも神様のお導きを思わずにはいられません。カーペンター先生、ありがとうございました。(1989年卒)

第6回群馬支部会

  2014年6月28日(土)、第6回群馬支部会を開催いたしました。当初2月に予定しておりましたが、記録的大雪のため別日程での開催となりました。梅雨空の中、14名の参加をいただき、新島学園短期大学A11教室にて、同志社女子大学名誉教授・前学長 N・J・Teele先生をお迎えしました。

 今回のテーマは「新島襄のニューイングランド」です。ボストン、アーモスト、アンドーヴァー、ラットランドなど、新島襄ゆかりの地であるニューイングランドは、厳しい環境を持ちながらも精教徒の入植地として形成されていきました。産業革命や南北戦争など、大きな歴史の流れの中で、精教徒の価値観が教育に色濃く反映され、文学、芸術、思想が生まれてきます。フィリップスアカデミーのmotto“Not for Self”や自由・自治・独立の風の中で新島襄が「自由独立人」として育まれていったことを、写真や絵画なども織り交ぜてお話いただきました。先生によれば、新島襄は渡米前から自由独立の心を持っていて、それがこの地で強められたのだと思うとの事。改めて、リベラル・アーツの精神を持ち続けることが大切だと思いました。また、アメリカの絵画では、自然を大きく描き、人間を小さく描くという説明が印象的でした。

  講演のあと、6名で先生とお食事会をいたしました。記録的大雪の話になり。また、懐かしい京都の話になり。あっという間に時間が過ぎてしまい、雨を残して散会となりました。Teele先生と同窓生、新島研究会の皆様に感謝いたします。(1989年卒)

第5回群馬支部会

 爽やかな秋晴れの2012年10月13日、新島学園短期大学のA11教室にて、第5回群馬支部講座を開催いたしました。「同志社女学校の創設をめぐって―ウーマンズボードと新島八重―」というタイトルで、講師に坂本清音先生をお迎えし、大変興味深いお話をいただきました。
 注目の新島八重についての講演には、17名の参加をいただきました。女子大の卒業生の他にも、新島学園短期大学長、新島研究会のメンバー、同志社大学卒業生にご参加いただき、坂本先生の熱のこもった講演にひきこまれ、時間がもっと欲しくなるような幸せな日となりました。講演後の昼食会では、学内のカフェテリアから中庭の芝をながめつつ、なごやかに、昔や今の話がはずみ、楽しく懐かしい空気のうちに散会となりました。(1989年)
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