東京支部

2017年東京支部

                            

同志社女子大学 

    英文学科・英語英文学科卒業生様 

 

          東京支部 

           同志社女子大学英語英文学会講座のご案内 

  

   異常気象現象に不安をいだくこの頃ですが、皆々様、お変わりございませんか。 

 昨秋は、若本夏美先生が、英語力upのための新しい方法をエネルギッシュに教えて下さいました。自分なりに工夫をこらして、単語を覚えようと、日々努力していた学生時代を懐かしく思い出しました。先生は、「年齢が異なる人が共に学ぶ」効果についても言及されました。 

 本年は、鈴木健司先生が、トランプ大統領から見えるアメリカの姿についてお話下さいます。以前、先生は、珍しい映像によって、カナダの現状を紹介して下さいました。今回も興味深いお話を聞かせていただけることでしょう。 

 皆々様、第18回東京支部講座に、ぜひご出席下さい。お待ちしております。 

  

・お話タイトル トランプ大統領が見せるアメリカの過去と現在 

・講 師     鈴木 健司 先生 

   (同志社女子大学学芸学部国際教養学科教授 

・日 時       2017年114日(土)午後1:004:00 

                        1:002:45  お話 

                        2:454:00  懇親会 

・場 所     同志社大学東京オフィス 

              

・費 用     1,000円(茶菓子代・通信費) 

 

出席ご希望の方は1024日(火までに、英語英文学会へお知らせください。

egakkai@dwc.doshisha.ac.jp 

2016年東京支部

10月22日(土)、同志社東京オフィスで開催された若本夏美先生の講演会に参加しました。卒業から12年ぶりの再会でしたが相変わらず、お若く、お元気な若本先生にお会いでき嬉しかったです。

今回の講義は「英語のwhy, when, with whom, what & how? SLA研究の知見から探るよりよい英語の学び方・教え方」と題してのお話しでした。 英語学習者なら誰もがよりよい学び方を知りたいと思っています。今回、その疑問を「なぜ・いつ・だれと・何を題材に・どうやって」という観点から、現在の同志社女子大生やゼミのお話も交えながら面白く興味深くお話を聞くことができました。今回の講義の最大のキーワードは “Challenging status qua”(Simon Sinek、常識と思っていることから考え直してみよう)です。この言葉と共に「なぜ (Why) 学ぶのかを考えてみよう」と若本先生から熱いメッセージをいただきました。

若本先生の貴重なお話しとともにゼミの仲間や先輩後輩の皆様と楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
(2005年英語英文学科卒業)

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2015年東京支部

今秋の講座は、Medlock先生による"Life as (a) Play"でした。先生が狂言とシェイクスピアの共通性を指摘され実演して下さるとのことで、私は英語による講義とも知らずに出席しましたが、非常に分かりやすい内容で、他の同窓生の皆さんも要所でうなずき終始和やかな雰囲気でした。
    狂言で「二字上がり&張る」の解説と実演では、そのつもりで聞くと確かに心地良く、シェイクスピアでは「弱強5歩格Pentameter」で10個目の強がないと違和感があるからと色々なパターンの強弱をつけたセリフを聞くと面白く、リチャードの長いセリフを使ってBuildしていった強い調子の盛り上がる場面では、すとんとDropすることによって生まれる観客との一体感が示されました。私は在学中に『十二夜』を演じ、第一幕が私の長いセリフで始まりましたが、ナチュラルイングリッシュではなく同様なPentameterだったと思い起こしたりしました。先生は四角いスペースを存分に使われ、響き渡る声は朗々として迫力があり、三方を囲んだ私達は圧倒され続けました。
    前々週には、先生の演出による『から騒ぎ』が上演されたばかりでもあり、歓談の時間には先生も交え他の同窓生からもSPのエピソードが出ました。尾崎先生やSono先生の近況も分かり、学生の頃とはまた違う距離感で先生とお話しできるのも新鮮でした。   (1993年卒)

2014年東京支部

 毎年、英語英文学会の案内状が届くのを心待ちにしております。今年は、京橋に移転した、新しい同志社大学東京オフィスで11月1日(土)の午後開かれました。オフィスのラウンジは新島先生の言葉、"Go, go, go in peace. Be strong! Mysterious Hand guide you!"と書かれた真新しいフロアーでした。
 今年度は、杉野 徹先生がBeatrix Potterについて「ピーターラビットとその仲間たち」というタイトルで講演して下さるとの事、どんなお話が伺えるかワクワクしていました。初めに、Beatrix Potterの生涯について、そして主要作品の主人公については、ウサギ、リス、ネズミ、ハリネズミ、犬、猫、カエル、アヒル、キツネ、ブタなどですが、「The Tailor of Gloucester」だけは人間を主人公にしているとの話を伺いました。最後に、「Miniature Letters」として「Peter Rabbit」と「Squirrel Nutkin」を先生の名調子で英文講読して頂きました。絵本の絵の細かいところまでよく見て味わって下さいとのお話がありました。
 懇親会では、先生や息子さんを交えて和やかなお茶のひと時を持ちました。先生が「翻訳賞」を受賞されたことが発表され、参加者全員が拍手でお祝いをしました。
杉野先生、お世話していただいた加賀美さんはじめ世話人の方々ありがとうございました。
 帰り道、出版された順に作品を読んでみようかな、ヒルトップ農場が再現された、埼玉県こども動物自然公園内の大東文化大学ビアトリクス・ポター資料館(BEATRIX POTTER  Reference Library)を訪ねてみようかなどどんどん思いが広がりました。(1969年卒)

2013年東京支部会

 2013年10月26日(土)同志社大学東京オフィスにて、学芸学部国際教養学科教授 潟山健一先生をお迎えして、第14回東京支部講座を開催いたしました。当日は台風27号が接近し大雨になりましたが、26名の方が参集して下さいました。

 「イギリスらしさ再考~イメージと音楽~」と題し、スクリーンに映し出された映像を見ながらの講演でした。大きな話題となったウイリアム王子とキャサリン妃の第一子ジョージ王子の誕生の王室の話題から始まり、2012年オリンピック、サッカー、ビートルズ、政治、食文化etc.大変興味あるお話が続きました。
 
 映画「卒業」の中で流れたサイモン&ガーファンクルが歌ったScarborough Fair。元々は、中世教会旋法の一つであるドリア旋法で歌われていた英国の伝統的バラードだという事。Brian Petersのsqueeze boxes(アコーディオンの一種)の伴奏に合わせて Are you going to Scarborough Fair? ~ と全員で繰り返し詠唱をし、大いに盛り上がりました。
 ご講演の後、各グループに分かれ、先生を囲んでお茶を飲みながら懇親の楽しいひとときを過ごしました。(1967年卒)
 

2012年東京支部会

  心地よい秋の微風と共に暖かな日差しが差し込む気持ちの良い東京支部会館の一室で、2012年10月20日土曜日に、第13回同志社女子大学英語英文学会東京支部講座が開かれました。講師としてお越し下さったのは、我らの懐かしい恩師、杉野徹先生でした。
 東京に出てきて20年。あちこちの大学で私のようなぽっと出の見ず知らずのおのぼりさんをよく非常勤に迎えて下さったと、ほんとに有難く感謝して参りました。それと同時に、母校が東京にあって、その厚い支援や多くの友人・知人に恵まれた方々を本当にうらやましく、いつもさみしく思って参りました。ですから、杉野先生の御名前をお聞きした時は、とても懐かしくて、まるで実家に帰るような気持ちで飛んで参りました。
 様々な世代の会員の方々がおいでになっていて、上は、女子大の一期生の第一号というご卒業生もおられました。杉野先生は一つもお変わりなく、ワーズワースの詩の鑑賞をご指導下さったご講演も、先生の慈愛深い、茶目っ気たっぷりのユーモアあふれた昔のご授業そのままでした。
 
 先生が、すっかりおばさんになってしまった私達に、「お嬢ちゃん、次の箇所を読んでみてくれますか?」ってお尋ねになられ、順番に輪読したり、皆で唱和したりしているうちに、それはまるで、笑いの絶えないなごやかな昔の女子大の授業風景そのものになっておりました。私達はすっかり女子大生に戻り、心から詩と、そのなごやかな一時を楽しんでおりました。穏やかな進行でありながら、先生はまるで、先生の長い研究のエキスを短い時間で分かりやすく私達に注いでくださっているかのようでした。ワーズワースが扱う、自然、子供と老人、若さと感性の輝き、生と死、生老病死、人の一生、永遠の命などのテーマが、自分の人生と重なり、女子大時代とは全く違った深い感動と共感を呼び起こし、つい涙があふれて参りました。Immortality Odeの一節「子供の時の思い出が、大人の心の糧、人の根源となる」は、今の私のすべての根源であり、心の拠り所である女子大に対する私の思いそのものを代弁しているかのようでした。
 
 ワーズワースの詩ですっかり心が洗われ、今を一生懸命生きることの大切さを教えられ、また、先生や同窓の方々の暖かさや温もりに触れ、なんとも言えぬ幸せなすがすがしい気持ちで、会場を後にいたしました。先生、みなさま、本当にありがとうございました。    (1990年院修了 松本淳子)

2011年東京支部

 2011年10月22日、Sono先生に受講生参加型講座をお願いしました。当日配布された先生のテキストMiminashi-Hoichi に従って、読み方と、能、歌舞伎を連想させる効果音(机を叩く、手を打つ、すすり泣く、悲鳴、囁き、Freeze等)の指導を受けた後、自発的に名乗り出た人も、そうでない人も役を分担。2回の練習を終えた頃には、すっかり役にはまっていました。
 いよいよ本番。夢中になって効果音を出しながら、役になりきって朗読をしました。学生時代能学部所属で、数年前から練習を再開されておられる仁後雅子さんが、祇園精舎の鐘の音の謡をうたわれると、ドラマが一気に盛り上がりました。全員でSakura,Sakuraを合唱して幕となりました。出演者一同で拍手喝采。そのあと、しばらくは茫然自失状態でした。名演出家Sono先生のおかげで、心を合わせて演じる喜びを体感できた講座となりました。そして、改めて、同志社女子大学の伝統Shakespeareドラマの学習と体験が、全卒業生にしっかりと定着していることを再確認しました。
(1967年卒・69年院修了)
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